#10 ジャズライブに行ってきました!

知識、才能、経験は宝物・財産

夏休みに入って3週間。我が家は、まだ海へも山へも川へもお出かけしておりませんでしたが、急遽スケジュール調整し高校の友人のジャズライブへお出かけしました。

私は、娘たちに色々な体験をしてほしいと思っているので、あえて静かなおしゃれなレストランもクラシックのコンサート(未就学児が入れないコンサートもたくさんありますね…)、美術館や博物館や科学館、水族館、自然遊びなども積極的に1歳2歳から連れて行っていました。初めてジャズライブに連れて行ったのは、2歳と3歳。その時のことは記憶には残っていません。もちろん冷や汗をかくこともあります。でも感性を磨くのは早いうちからが良いと思っています。また電車に乗るなど公共の場所を経験し、大人の立ち振る舞いを見せるという目的もありました。もちろん事前にどのようにすべきか絵本などを読んでお話はしておきます。


大好きなピアノの先生が先日おっしゃっていました。知識、才能、経験は、宝物・財産だと。小さな頃から本物に触れることも大切ですね。コロナ禍になったり、娘たちが小学生になったこと、私のスケジュールの都合でお出かけが減ってしまいましたので、計画してまた行きたいです。

ジャズバイオリニスト maikoさん


そして、私の高校の同級生、maikoさん。jazz violinist として全国でライブしています。こうして再会出来、素敵な演奏も聴けてとても幸せな時間でした。この日は、maikoさんとヴォ―カリストnoon さんとジャズピアニストの渡辺翔太さんのトリオでした。


娘たちは、「ここがライブハウス?」「食事しながら、バイオリンを聴くの?」と大興奮。演奏と演奏の間に曲紹介や演奏者紹介が入ると「途中でたくさんしゃべるんだね。面白いしゃべり方だね!」クラシックのコンサートと違う、演奏者が楽しそうに世間話なども交えてお話している姿が斬新だったようです。また、maikoさんは関西人なのでしゃべり方が面白く感じたようです。関西弁や関西人の持っている面白さは子供にも伝わるのだなと思いました。あまり気付かれなくなりましたが、私も一応関西出身です。


でもちゃんと演奏者アドリブの後に、皆につられてそれぞれ拍手をし、周りの方に気を遣っていただいたピアニストの真後ろの特等席で何とか最後まで聴いていました。色々な方に静かに聴けてすごいねと褒められたのも嬉しかったようです。「また絶対に行く、楽しすぎた。」と言っておりました。

ピアニストの渡辺翔太さんにもお話を伺うことが出来ました。ジャズのライブは演奏者と距離が近いのも楽しいですね。

ご興味ある方、もしよろしければ、一緒に行きましょう。



HP:ジャズ バイオリン プレーヤー maiko オフィシャルサイト

HP:ライブハウス名古屋ドキシ― 

violinist maikoさんと



Follow me!